ジャーナリストの原田公樹さんのつぶやきによると、澤穂希が表彰式後のミックスゾーンで涙したそうです。

2011年の年間女子世界最優秀選手を受賞した沢穂希。ミックスゾーンで「まだ信じられない」と話し、目に涙を浮かべてました。
Jan 09 via Twitter for iPhoneFavoriteRetweetReply



名前を告げられ、きょとんとした表情を見せていましたが、受賞した事に対する現実感が薄かったのかもしれないですね。なでしこジャパンのワールドカップ優勝によって、あらゆるものが激変した1年を象徴する授賞式となったということでしょうか。



ちなみにFIFA.comのトップページには澤穂希とメッシの2ショット写真が使用され、佐々木則夫監督の名前も顔写真と共に掲載中です。日本サッカー協会にとっても、日本サッカー界にとっても、そして日本人にとっても快挙となりましたね。



さて、女子に一足先に達成された偉業ですが、日本人男子選手や男子チームの監督がこのリストにその名前を連ねる日も来て欲しいですね。