『SUPER 8/スーパーエイト』がパイレーツを押さえ、初登場1位
映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグとJ.J.エイブラムスが初タッグを組んだ、この夏注目の衝撃と感動のSF超大作『SUPER 8/スーパーエイト』(パラマウント ピクチャーズ配給)が先週6月24日、全国520スクリーン(字幕316本、吹替204本)で公開され、公開後の週末3日間で、興行収入3億9千万円、観客動員数30万人を記録し、5週連続首位に君臨していた『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』や、同週末公開の邦画『アンダルシア 女神の報復』らの競合作を押さえて、週末の興行動員ランキング第1位の大ヒットスタートを切った。
シリーズものでなく、有名俳優も出演していない映画『SUPER8/スーパーエイト』だが、観客動員数305,658人、興行収入392,247,650円を記録し、今年公開の洋画で『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』『ナルニア国物語第3章:アスラン王子と魔法の島』に次ぐ、第3位のオープニング興行成績を記録。
午前中は、シニア層が支え、お昼から夕方にかけてカップルや親子の2人組という組み合わせが全国的に多く、土曜日のレイトショーへの客足も増加。1970年後半から1980年代初期に子供時代を過ごし、スピルバーグ映画で育った世代が子供を連れて来場する光景も、地方のシネコンでより多くみられた。また、ストーリーに感動したという女性からのコメントも多くみられ、口コミから女性層への広がりも期待される。
・『SUPER 8/スーパーエイト』特集 - MOVIE ENTER
午前中は、シニア層が支え、お昼から夕方にかけてカップルや親子の2人組という組み合わせが全国的に多く、土曜日のレイトショーへの客足も増加。1970年後半から1980年代初期に子供時代を過ごし、スピルバーグ映画で育った世代が子供を連れて来場する光景も、地方のシネコンでより多くみられた。また、ストーリーに感動したという女性からのコメントも多くみられ、口コミから女性層への広がりも期待される。
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