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PSVアイントホーフェンは15日、MFイブラヒム・アフェレイ(24歳)の売却でバルセロナと合意したと認めた。

アフェレイは先月、今季で切れる現契約を更新することはないと話し、移籍を志願していた。リヴァプールやアーセナルといったプレミア勢を含む多くのクラブがこのオランダ代表に興味を示していると報じられたが、獲得レースに勝利したのはバルセロナだった。
バルセロナは1月にアフェレイを獲得することでPSVと合意。移籍金については明らかにされていないが、あとは個人的条件を詰めるだけとなっている。

アフェレイの代理人ロブ・ヤンセンは、「それ(個人的条件の合意)には少し時間がかかるだろう。まだ、最終的な合意ではない。すべて決まったら、メディアとファンには公式サイトを通じて発表する」と話した。


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