夢をあきらめない!作家と読者の一番近い場所「のべぷろ!」
世界に通用する日本文化である「漫画(MANGA)」は多くの人にも知られているところだが、日本にはもう一つ世界が認める文化がある、それが「ライトノベル」だ。

ライトノベルは、主に中高生を対象とした娯楽小説で、1990年頃から登場しているが、現在では若年層だけでなく漫画同様に大人世代にも浸透している。ジャンルは、恋愛やSF、ファンタジー、ミステリー、ホラーなど多岐にわたり、イラストが多く使われるのも特徴の一つだ。意外に知られていないが、「MANGA」同様に海外でも和製英語であるライトノベル(Light Novel)も通用するほど、世界でも認知されている。

漫画と同様に大人たちもまきこみ巨大産業となったライトノベルは、ネットの世界でも新たな動きを見せている。

ライトノベルの新鋭作家には、ネット上で活発な活動をする作者も増えている。また、ネットが持つ双方向性という特徴をいかし、作家の応援や支援するなどのファンクラブ的な活動やコミュティも活性化している。

■いつでもどこでも新進気鋭の最新ノベルが読める
オンライン小説SNS「のべぷろ!」も作家と読者が非常に接近したコミュニティサービスの一つだ。
「のべぷろ!」では登録するだけで、新鋭ノベル作家の最新小説を読めるのだ。

ネット公開だから、どこよりも早く、新進気鋭の作家さんの作品を好きなだけ読むことができるというわけだ。また、1月20日からは、「のべぷろ!」モバイル版も提供が開始された。これでパソコンだけでなく、通学や通勤など移動中の携帯電話からも「のべぷろ!」でノベルを読むことができるようになった。

「のべぷろ!」なら、いつでも、どこでも、最新ノベルが読み放題なのだ。

■作家に一番近い場所がここにある
また、新鋭のノベル作家とネットを通してコミュニケーションをとることもできるところも「のべぷろ!」の魅力の一つだ。
紙媒体のノベルでは遠い存在の作家が「のべぷろ!」では、コミュニティを通して身近に感じられることだろう。自分の好きな作家のコミュニティを作成したり、好きな作家についてファン同士のコミュニケーションをふかめたりすることで、ノベルを読む楽しみも倍増するわけだ。

コミュニティには、まだ出会っていないノベル(作品)を探すといったものから、ライトノベル作家をめざすコミュニティなどまで、受け手と作り手が近いところで交差している。

作家の人、作家をめざす人、作家を応援する人、まだ見ぬ作家やノベル(作品)との出会いを夢見る人、それぞれの思いを満足させる世界が「のべぷろ!」にはあるのだ。

こうした親しみやすさもあって「のべぷろ!」は、一日あたり数百人のユーザーが登録し、成長を続けている

ライトノベルといえばイラスト
ライトノベルの楽しみは、豊富でクオリティの高いイラストだ。イラストを目当てにライトノベルを購入するファンもいるほど、独自の世界がそこにはある。
トップページには、最新の人気ランキングが表示され、ライブラリではユーザー投稿のイラストを存分に堪能でできる。こうしたイラストは、ユーザー自身の投稿や投票によってランキングされている。
「のべぷろ!」のイラストギャラリー


■作家の夢をあきらめる必要はない
「のべぷろ!」で、作品にイラストを提供したり、メッセージを送ったりするのも楽しいが、それだけでは飽きたらない人は、ライトノベル作家をめざしてみてもいいだろう。

「のべぷろ!」では、作品を投稿し、審査を通れば「のべぷろ!」がダウンロード販売をしてくれるのだ。つまり、ネット発で自分の作品を販売、印税をもらうことができるのだ。

これまで自分には小説なんて書けないとあきらめていた人も、ノベルを書きたい魂があるなら、是非チャレンジしてみてもいいだろう。

ちなみに、読者のダウンロード数で大賞がきまる「第1回のべぷろ!大賞」も3月31日まで作品を募集している。なんと大賞賞金は総額100万円だ。

あなたの夢、「のべぷろ!」でなら叶うかもしれない。


誰でも参加できるオンライン小説SNSコミュニティサイト「のべぷろ!」