マイケル、ビバリー・ヒルズでファンに “ハーイ”、しかし体調不安説は消えず。

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7月から大掛かりなロンドン・カムバック公演が始まるマイケル・ジャクソン(50)。気力・体力ともに充実した状態でリハーサルに臨み、満を持してロンドンへ出発することが期待されているが、この度ビバリー・ヒルズでキャッチされたマイケルの様子に、やはり体調が心配という声が出ている。


マイケルはビバリー・ヒルズでのショッピングが好きなことで有名だが、9日に「ロデオ・ドライブ」に突然現れ、シャネル・ブティック付近のアンティーク・ショップ巡りをした。

街行く人々は奇声をあげながらマイケル見たさに走り寄った。このあたりでショッピングする人は皆ゴージャスであり、それでいて奇抜な格好をするでもなくサングラスを着用、そのためパパラッチが取り囲んでいる状況を除いて、あ、女優の〜だ!などと気づくことは滅多にない。それを考えると、必ず人だかりを作るマイケルは大したものである。

しかしそのキャッチされた顔は、相変わらずヒゲが青白く、手のひらはこの通り、青筋の血管が妙に痛々しく透けて見える。おなじみとなったあのグローブも、先日オークションに出してしまったのだから仕方がない。唇にも相変わらずルージュを塗っているが、本当はどのような唇の色なのであろうか。

ロンドン公演期間中には、幽霊屋敷と噂されるケント州の古いお屋敷に滞在することが決まったマイケル。同行する家族やスタッフらが、“デ、デタ…” と腰を抜かしたらマイケルだったなんて、ちょっと笑うに笑えないではないか…。

Photo Credit: Pacific Coast News Online

(編集部 Joy横手)

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