アメリカの人材情報会社が母の日に向けて、専業主婦の給与を計算した!米国の子供がいる専業主婦の年俸はなんと1,200万!

2008年5月11日 ”Mother's Day"
日々忙しくしているビジネスマンの皆様、母の日のお礼はしましたか?
奥さん任せでは無く?? 贈り物をしたり、一緒に食事をしたりと「感謝」の気持ちを伝えた方が多いと思います。


この母の日に向けて、アメリカの米人材情報会社サラリー・ドット・コムは、子供がいる専業主婦がこなす家事や育児は合計で年俸11万6805ドル(約1200万円)に相当するとの試算を発表した。母親の仕事の価値は金銭で測れるものではないが、同社は「ママの仕事の重大さを認識してもらうきっかけに」と期待し試算をまとめた。同社はまず、主婦約1万8000人の作業時間を集計し、分類。その上で、料理を「コック」、子供の世話を「保育士」、車での送迎を「運転手」などにそれぞれ依頼したと仮定し、外注費用を積算した。専業主婦の母親の作業時間は平均で毎日13.5時間に上ったため、超過勤務手当がかさみ、年俸が膨らんだという。 ーー 記事抜粋 一部省略 ーー


このニュースや記事は、ネットにて色々波紋になっているようだが、女性にとってはちょっと嬉しい事だと思う。

今思うとルームサービス級?
私の母は、朝食を「オーダー式」で作ってくれていた。
私はパン派、妹はご飯派。それぞれに対して、何を食べたいか聞いてから作ってくれる。私がホットサンドとミルクティーを飲んでる時、妹は、焼き魚と納豆とお味噌汁なんて事は、良くあった。さらに、二日酔いの父には、体調に合わせてあっさりメニュー。(これが一番困り者)上記のニュースに当てはめて、ホテルのルームサービスに換算するとそれなりになる(笑)

今思うと本当にありがたい。そして、このすばらしき行為を継承しなくてはと。(今の所、まだ足下にも及ばない)


それでは家事を換算生活

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