黄色が悪いとは限らない

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あなたの購入した『テンテンドーDS lite』の液晶画面は、電源を入れた状態のとき白いだろうか? それとも黄色いだろうか? この質問に対して「は? 意味がわからないんだけど……」とお思いの方もいるだろう。

実は『ニンテンドーDS lite』の購入時期(機体の生産時期)によっては、液晶画面の色が白いものと黄色いものがあるのだ。性能的に明確な違いがないので、どちらが悪いとはいえないものの、ブログや検証サイトなどでは黄色い液晶画面をあまり良いものとはしていないようだ。

えてして、ゲームハード(本体)は、外見が変わらなくとも生産時期によって内部構造が変化することがある。それは、消費電力を減らすなどの数字的な仕様が変化することもあれば、仕様はそのままでコストダウンのために部品や回路を変更することもある。

今回の液晶画面の黄ばみは、ドット抜け(なんらかの影響により液晶が点灯しない現象)と同じように、生産時にどうしても生じてしまう問題だという声もある。しかし、どうしてそのような現象が起きるのか、まだハッキリとしていない。

もし、あなたが購入した『ニンテンドーDS lite』の液晶画面がやや黄色いと感じたら、インターネットで調べて同様の症例をチェックすることをおすすめする。
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