佐藤涙の連覇達成! 『K-1 WORLDMAX 2007』全試合結果up!
2月5日(月)、東京・有明コロシアムで開催された 『K-1 WORLDMAX 2007〜日本代表決定トーナメント』。魔裟斗の出場こそないものの、昨年度覇者・佐藤嘉洋を筆頭にK-1 WORLDMAX 2007世界大会ベスト8の小比類巻貴之、R.I.S.E.DEAD or ALIVEトーナメント’06優勝者にして次期スター候補の尾崎圭司、シュートボクシングの顔・宍戸大樹ら豪華なメンバーが出揃った。
一日3試合。過酷を極めるワンデートーナメントは、白須康仁、尾崎、TATSUJIを破った佐藤の大会2連覇で幕を閉じた。決勝では豪腕TATSUJIを相手に試合を完全にコントロール。最後はTATSUJIの顔面へ膝蹴りを華麗に突き刺し見事なKO勝ち。圧倒的な強さで日本人最強を誇示してみせた。
また、本トーナメント“対抗”小比類巻はアンディ・オロゴンにまさかの判定負け。試合後には、小比類巻が戦前に左足首骨折をしていたという衝撃の事実が明かされるも悔やまれる敗戦となった。勝ったアンディも負傷のため準決勝を棄権した。
その他にも、MAXの絶対王者ブアカーオ・ポー.プラムックに、魔裟斗も認めた中学生ファイター、K-1 MAX初代王者・アルバート・クラウスらが出場。その結末やいかに?全試合結果は下記の通りとなる。
【詳細記事:格闘技WEBマガジンGBR】
また、本トーナメント“対抗”小比類巻はアンディ・オロゴンにまさかの判定負け。試合後には、小比類巻が戦前に左足首骨折をしていたという衝撃の事実が明かされるも悔やまれる敗戦となった。勝ったアンディも負傷のため準決勝を棄権した。
その他にも、MAXの絶対王者ブアカーオ・ポー.プラムックに、魔裟斗も認めた中学生ファイター、K-1 MAX初代王者・アルバート・クラウスらが出場。その結末やいかに?全試合結果は下記の通りとなる。
【詳細記事:格闘技WEBマガジンGBR】
メインイベント 日本代表決定トーナメント決勝戦/3分3R延長1R | ||
○佐藤嘉洋 (日本/フルキャスト) | 1R2分22秒 KO 詳細はコチラ | TATSUJI× (日本/アイアンアックス) |
第9試合 スーパーファイト/3分3R延長1R | ||
×アルバート・クラウス (オランダ/チーム・スーパープロ) | 1R1分27秒 KO 詳細はコチラ | ムラット・ディレッキー○ (トルコ/ユニバーサルジム) |
第8試合 日本代表決定トーナメント準決勝戦/3分3R延長1R | ||
○佐藤嘉洋 (日本/フルキャスト) | 3R終了 判定3-0 詳細はコチラ | 尾崎圭司× (日本/チームドラゴン) |
第7試合 日本代表決定トーナメント準決勝戦/3分3R延長1R | ||
○TATSUJI (日本/アイアンアックス) | 3R終了 判定3-0 詳細はコチラ | 安廣一哉× (日本/正道会館) |
第6試合 スーパーファイト/3分3R延長1R | ||
○ブアカーオ・ポー.プラムック (タイ/ポー.プラムックジム) | 3R終了 判定3-0 詳細はコチラ | ツグト・“忍”・アマラ× (モンゴル/フリー) |
第5試合 日本代表決定トーナメント1回戦/3分3R延長1R | ||
○佐藤嘉洋 (日本/フルキャスト) | 3R終了 判定3-0 詳細はコチラ | 白須康仁× (日本/花澤) |
第4試合 日本代表決定トーナメント1回戦/3分3R延長1R | ||
×宍戸大樹 (日本/シーザージム) | 3R終了 判定0-3 詳細はコチラ | 尾崎圭司○ (日本/チームドラゴン) |
第3試合 日本代表決定トーナメント1回戦/3分3R延長1R | ||
○TATSUJI (日本/アイアンアックス) | 3R終了 判定3-0 詳細はコチラ | HAYATO× (日本/FUTURE_TRIBE) |
第2試合 日本代表決定トーナメント1回戦/3分3R延長1R | ||
×小比類巻貴之 (日本/チームドラゴン) | 延長R終了 判定0-3 詳細はコチラ | アンディ・オロゴン○ (ナイジェリア/チームオロゴン) |
第1試合 リザーブファイト/3分3R延長1R | ||
○安廣一哉 (日本/正道会館) | 3R終了 判定3-0 詳細はコチラ | サトルヴァシコバ× (日本/勇心館) |
K-1特別試合/3分3R | ||
○HIROYA (日本/フリー) | 3R2分45秒 TKO 詳細はコチラ | 高橋明宏× (日本/大誠塾) |
オープニングファイト2/3分3R | ||
○蜜山剛三 (日本/ファイブリングス) | 3R終了 判定3-0 | ASH-RA× (日本/エックスフォース) |
オープニングファイト1/3分3R | ||
○城戸康裕 (日本/谷山) | 1R2分26秒 TKO | 川端健司× (日本/チームドラゴン) |