ベッキーを“ボロクソ”に罵った東野幸治の無慈悲な本性とは?

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 タレントのベッキーが2月10日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にゲスト出演し、お笑いタレント・東野幸治の“デリカシーの無さ”を糾弾している。

 過去にも東野が進行を務める情報バラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)にゲスト出演した際、ベッキーはゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不貞騒動をイジり倒した東野の言動を根に持っていることを明かしていたが、5年ぶりに出演した「行列〜」でも蓄積した不満を吐露。週刊誌に漏洩したLINEメッセージのやり取りを大阪のバラエティ番組にて音読紹介されたエピソードや、芸能活動の自粛明けに挨拶した際には東野から「なんか老けましたな」との言葉を浴びせられた事実などを次々に暴露した。

 東野幸治といえば、ダウンタウンの弟分として同期の今田耕司と共に成り上がったベテラン芸人であり、その安定した司会ぶりには定評があるが、芸人仲間や共演者からは“無慈悲ぶり”を指摘する声がたびたび上がっているという。

「東野とプライベートで親交があり、テレビで共演する機会も多い今田耕司やダウンタウンの松本人志、千原兄弟の千原ジュニアらは、彼を“感情がない人間”だと表現し、数々の仰天話を暴露してきました。中でも有名な東野の無慈悲エピソードといえば、家族で可愛がり飼育していたペットの亀が死んでしまった時、泣きじゃくる娘たちの前でその亀の死骸を手で掴み上げると、そのままゴミ箱へ捨てたというもの。また、タレントの熊田曜子は過去にバラエティで共演した際、スタジオの空気を盛り上げようと、『東野さんは友達の間で評判悪いです』とコメントすると、顔面に思いっきりビンタのツッコミを受けたといいます。アイドルとして活躍していた熊田の顔面に張り手を見舞った東野は、収録後に『美味しかったやろ?』などと自身の粗暴な行為を正当化したというから驚きです」(テレビ誌ライター)

「ワイドナショー」では的確な回しでスムーズな進行役を担う東野だが、その真の姿は冷酷かつ無慈悲な“ヤバイ奴”なのかもしれない…?

(木村慎吾)