乃木坂46高山一実、欅坂46のデビュー曲に心境語る

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4日に放送されたフジテレビ系『石橋貴明のたいむとんねる』に出演した乃木坂46の高山一実が欅坂46の楽曲について語った。

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番組では、1970年代から2000年代にヒットした楽曲を取り上げ、それらにまつわるエピソードを披露していった。その中でプロデューサーからの楽曲提供についてトークが展開され、話を振られた高山は「私たちも秋元さんが作詞をなされてていろんなグループの作詞をしてるので」とプロデューサーである秋元康氏について切り出した。

続けて「例えば、欅坂ちゃんの『サイレントマジョリティー』っていうデビューシングル聴いた時に、『この曲欲しかったな』って思いました」と当時の心境をうかがわせた。

これに小室ファミリーだったhitomiは「あるよ。『良い曲もらってんな!』みたいなね」と共感を示していた。

高山は昨年に小説『トラペジウム』を発売し大きな話題となった。本作は、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2年以上にわたって連載した「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」を綴った本格小説となっている。