授業中におならで反省文、教室掲示 栃木の支援学校
栃木県の特別支援学校中学部で2017年6月、授業中におならをする生徒に対し、担任教諭が反省文を書かせ、教室に掲示していたことが共同通信の取材で分かった。
文面は「おならはきゅうけいじかんにトイレでします」といったもので、担任と生徒でやりとりして決め「やくそくをやぶったら(校内にある)サイクリングロードを10しゅうします」とも書かれていた。同月下旬に校内で指摘があり、不適切だとして反省文はすでに取り外されているという。学校側は「生理現象を制限するのは問題。懲罰的な内容も含み、行き過ぎだった」としている。
・授業中におならで反省文 栃木の支援学校、教室掲示(共同通信)
文面は「おならはきゅうけいじかんにトイレでします」といったもので、担任と生徒でやりとりして決め「やくそくをやぶったら(校内にある)サイクリングロードを10しゅうします」とも書かれていた。同月下旬に校内で指摘があり、不適切だとして反省文はすでに取り外されているという。学校側は「生理現象を制限するのは問題。懲罰的な内容も含み、行き過ぎだった」としている。
・授業中におならで反省文 栃木の支援学校、教室掲示(共同通信)