アイスランドのおすすめ観光地20選！ フォトジェニックな名所を紹介
アイスランドはまさに大自然の宝庫！「氷と火」の島として知られていて氷河と火山、間欠泉など自然の息吹、地球の生命を感じられる島です。オーロラに地球の割れ目ギャウ、ブルーラグーンなど見どころいっぱいの島は治安のよさも世界で上位に入るほどで、「一生に一度はアイスランド観光をしてみたい」と思う人は多いようです。また、大自然を通じて地球らしさを感じられる反面、地球上でもっとも月に近いとして、宇宙飛行士達はこの島を月と想定して訓練を行っています。
■治安
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アイスランドは外務省発表の治安情報でも特に現在は問題なく、観光産業にも大きな影響はありません。世界的に見てもアイスランドは治安がいい国（日本よりも治安がいい）と言われていますが、あえて注意しなければならないことがあるとすれば、都市中心部で発生している外国人による窃盗団のひったくりや置き引きなど。観光客の増加に伴って自然増加しているようですが、観光で訪れる際は手荷物や身の回りに気を配るなどの注意が必要です。
また、大麻による薬物汚染も深刻な問題となっています。日本では大麻に関する罰則「大麻取締法」で規制、罰則も明確化されています。大麻の所持・譲受・譲渡は5年以下の懲役、営利目的の所持・譲受・譲渡は7年以下の懲役、栽培・輸入・輸出も7年以下の懲役、営利目的の栽培・輸入・輸出は10年以下の懲役となっています。誘われても断り、絶対に薬物に関わることはやめましょう。
■時差
日本とアイスランドの時差は、日本が9時間進んでいます。日本で午前9時の場合、アイスランドは午前0時となります。サマータイムは実施されていません。
■飛行時間
アイスランドへの直行便は日本からは就航しておらず、ヨーロッパ経由で入国する必要があります。レイキャビックに渡航するにはロンドンやヘルシンキ、コペンハーゲンを経由する必要があり、時間はおよそ17〜21時間かかります。
■アイスランド観光の旅費
アイスランドへ行くパッケージツアー（ホテル＋航空券）は旅行商品が少ないので、比較決定するのは楽に思えます。スカンジナビア航空で行く3泊5日は12.5万円〜、大韓航空指定で4泊6日14.5万円〜などが最安値です（ホテルはエコノミー、朝食のみ付き）。
反対に、至れり尽くせりのアイスランド8日間の旅（添乗員同行飛行機はビジネスクラス利用、スーペリアホテルクラス、全食事つき）は145万円のプランもあり、自分の予算と相談してプランを決めましょう。
南海岸観光とセリャランスの滝、スコガの滝、黒砂海岸、レイキャヴィーク、そしてストロックル間欠泉などの「ゴールデンサークル」観光に、世界遺産シンクヴェトリル国立公園の地球の割れ目「ギャウ」を見て、さらに世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」体験もできる内容となっています。
■言語
公用語はアイスランド語で、国民の多くは英語も話します。具体的な会話例は、はいは「ヤオ」、いいえは「ネイ」、ありがとうは「タック・フィリール／サッカシェールフィール」、こんにちは、は「ゴーザン・ダイイン」です。
■その他アイスランドを観光する際の注意事項
アイスランドで使用している通貨は、"アイスランドクローナ（ISK）"で、補助通貨は使われていません。紙幣はISK10000、5000、2000、1000、500の5種類、硬貨は1、5、10、50、100の5種類です。
税金は24％で食品や書籍は11％、タックスフリーの店で1回4000ISK以上の買い物をすると払い戻し制度があります。
ショップや銀行の営業時間は、日本に似ていて、スーベニアショップやデパートなどの営業時間は午前9時から午後6時（月〜金）、午前10時〜午後5時（土）、日曜日はお休みです。土曜日は午後2時でお店を閉めてしまう場所もあり、銀行も平日9時半〜午後4時までの営業で土・日が休日になるので気をつけましょう。
食事処は、レストランのランチタイムが12時〜14時、ディナータイムは午後6時〜午後10時頃までの営業となります。
■アイスランドのおすすめ観光地20選
アイスランドのおすすめ観光地1.ブルーラグーン
世界最大の露天風呂ブルーラグーンは、その名のとおり美しい青乳白色をしているアイスランド随一の観光スポットです。温泉好きが多い日本人でも、その広さと美しさには圧倒されるのではないでしょうか。ただし、水着着用が必須です。
皮膚の治癒力があると言われており、美肌効果を期待する世界中のおしゃれ女子の人気スポットにもなっています。空港からも近く、空港からラグーン、ラグーンから市内へのバスがあるので、到着した日か帰国日に行くとバス代が節約できてちょっぴりお得！入湯するためには事前のネット予約が必要ですが、営業時間は日によって違うので、予約の際に確認をするといいですね。
アイスランドのおすすめ観光地2.グトルフォス
アイスランド語で「黄金の滝」を意味するグトルフォスは、最大幅70メートル、落差は30メートルもある巨大な滝です。晴れた日には滝に虹がかかり、黄金に輝くことから名付けられたそうです。冬期間は滝が凍りつき、また違った美しい姿を見せてくれることからフォトジェニックなスポットとしても人気があります。
水量がすごいので、電子機器などは防水の袋に入れて持っていくと安心です。もちろんレインコートは必須で、季節により大量の水しぶきで体が冷えてしまうことも。そんなときは駐車場そばのカフェで、人気のトロトロチーズのサンドや温かいラムスープを楽しみましょう。
アイスランドのおすすめ観光地3.ストロックル間欠泉
5分から10分に一度、大量の熱水が地上から吹き出る間欠泉です。クヴィータ川近辺に位置する人気の観光スポットで、噴出する熱水は一番高いときで70メートルにもなるそうです。
何カ所か噴き出すポイントがあり、その中のひとつであるゲイシール間欠泉は最近活動量が少なくなっており、数年間活動がないこともあるそう。ゲイジール間欠泉の噴出が見られたらラッキー！ 大量の熱水を吹き出す前に水面がもりーっとビー玉のように盛り上がる姿は、なかなか他では見ることができないので見逃してはいけません！ 地球が生きていることを全身で感じることができるスポットでしょう。
アイスランドのおすすめ観光地4.ハットルグリムス教会
高い建物があまりないレイキャビック市内では、どこにいても見える個性的な形の教会です。遠くからでもはっきり見えるその姿は、巨大なパイプオルガンのよう。近くで見ると改めてその大きさを実感するでしょう。シンプルで洗練された教会の中は自由に見学をすることができ、パイプオルガンの厳かな音色に心が洗われるのではないでしょうか。夏にはオルガンの演奏会もあるそうです。
展望台からは美しいレイキャビック市街を見渡すことができ、晴れた日の朝焼けと夕焼けの美しさは格別です。展望台は有料となっており、展望台までのエレベーターには行列ができることも多いので、10時のオープンと同時に訪れるといいでしょう。
アイスランドのおすすめ観光地5.セリャランズフォスの滝
アイスランド南部にあり、周囲を岩山に囲まれているために滝の美しさが際立つスポットです。滝の裏側を歩くこともできますが、おすすめの時間帯は滝越しの太陽が見られる午後。夕日の落ちる海岸を背に、目の前を流れ落ちる滝の美しさは幻想的。
滝の裏側はもちろん、風向きによっては水しぶきが飛んでくるので、フード付きレインコートは必須。滝の裏側はかなり滑りやすいので、歩きやすい靴でいくことをおすすめします。アクセスしやすいため、いつも観光客で賑わっています。運がよければ、滝とオーロラを一緒に鑑賞できるかもしれませんね。
アイスランドのおすすめ観光地6.ロイガヴェーグル通り
ロイガヴェーグル通りはカラフルな建物やショップの壁面アートなどがあり、通りをゆっくり散策するだけでも楽しめるでしょう。
アイスランドでお土産を探すなら、ジュエリーと雑貨のお店Aurum(アウルム)がおすすめ。アイスランドならではの植物をモチーフにした繊細なデザインのアクセサリーは人気があり、おしゃれに敏感な友達にぴったり！小腹が空いたときに便利なのが、豚のマークのBonus（ボーナス）。ちょっと大きなコンビニ風の店内では、お菓子やミネラルウォーターなどを気軽に買うことができます。
アイスランドのおすすめ観光地7.シンクヴェトリル国立公園
ユーラシア大陸と北アメリカ大陸が生まれる場所がここ、シンクヴェトリル国立公園内にあり、ギャウと呼ばれる地球の割れ目の上を歩くことができます。2つのプレートを登り、溝をのぞき込んでみたり、自分の足で跨いでみたりして地球のエネルギーを感じてみてはどうでしょう。今も年に2〜3センチずつ広がっているそうですよ。
公園内は、周辺の風景を楽しめるように遊歩道が整備されていますが、断崖になっている場所もあるので、滑りやすい足元や落石には注意が必要です。国立公園まではレンタカーやパッケージツアーを利用する人が多く、夜のオーロラ観測を予定しているときはレンタカーのほうが時間も自由に使えて便利でしょう。
アイスランドのおすすめ観光地8.ヴァトナヨークトル氷河
蒼く美しく光るスーパーブルー！ それがヴァトナヨークトル氷河です。氷の洞窟として、メディアでも取り上げられているので知っている人も多いのでは!? 氷河に入ることができるのは11月から3月の冬の期間のみです。自然が作り出す造形物のため、期間中でも強風や内部の状況により入れないこともあります。夏の間に氷河の下を水が流れることによりできる洞窟のため、場所や形状は毎年変わり、二度と同じ姿を見ることができないのも魅力の1つといわれています。レイキャビックから東へ360キロの場所にあり、公共の交通機関での移動は難しいので、レイキャビック発のツアーに参加するのがおすすめです。とても人気のスポットなので、早めに予約するようにしましょう。
アイスランドのおすすめ観光地9.Secret Solstice Music Festival（シークレット・ソルスティス）
※写真はイメージです
新しい経験を探している人におすすめなのが、レイキャビックの音楽フェス、Secret Solstice Music Festival。夏至の時期に開催されるので、アイスランドの白夜を体験しつつの音楽フェスなんて、なかなか経験することができないのでは？ 会場内にはいろいろな出店があり、食べ物の種類も豊富なのが嬉しいポイントです。
メインステージは、レイキャビック市内にあるロイガダールルにありますが、ブルーラグーンや氷河の中（温暖化により開催は保証されず）での演奏もあるのがアイスランドのフェスならでは！ 最後まで名前の明かされない主役アーティストがいるのも、ファン心理をうまく利用した人気の秘訣。その名のとおり「秘密の夏至」を満喫できるかも！
アイスランドのおすすめ観光地10.ホエールウォッチング
夏期になると、ザトウクジラやシャチ、イルカがアイスランド沿岸へやってきます！ レイキャビックのダウンタウンすぐそばの港、オールドハーバーから1年中ホエールウォッチングの船が出ているので、ぜひ参加してみましょう。
ツアーには、豪華な高速船タイプや船内と船外に観測エリアが設けられた大きなウォッチング用のボートなどがあるので、好みや目的に合わせて選ぶのも楽しいですね。近くでクジラの観測ができるほか、夏期限定で出会うことができるオレンジ色のくちばしのパフィンはとってもキュート！ 夕暮れ時のツアーは、海に沈む夕日がロマンティックで素敵です。
アイスランドのおすすめ観光地11.Kringlan（クリングラン）
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アイスランド最大規模のショッピングモールがクリングランです。飲食店、フードコート、ブックストアなどがあり、アイスランドの人々でいつも賑わっています。必要なものはなんでも見つかるとも言われ、日本でよく見かけるショッピングモールに似ているとの声も聞かれます。
人気のアイスランドの塩、アウトドアブランドの66°や北欧雑貨のショップもあるので、お土産を探しにのぞいてみるのにちょうどいいスポットです。レイキャビック市内からは、無料のシャトルバスが出ているのもうれしいですね。シーズンによっては、セールをしていることもあるので、そんなときは宝探しのつもりで訪れてみては？
アイスランドのおすすめ観光地12.ナチュラルコスメ
※写真はイメージです
ブルーラグーンのスキンケア商品に代表されるナチュラルコスメは、アイスランドの人気アイテム。「ブルーラグーン・スキンケア・ショップ」はブルーラグーンにある本店のほか、レイキャビック市内やケプラヴィーク空港にもショップがあります。敏感肌の人も使えると、ハンドクリームなどをお土産に買い求める人も多いそうです。
アイスランドのハーブから作ったオーガニック化粧品Soley Organicも人気。フレグランスや泥マスクなどの人気商品は女性の方へのお土産にぴったりです！ レイキャビックなどの都市部では扱っているお店も多いので、見かけることも多いでしょう。
アイスランドのおすすめ観光地13.Flying Tiger Copenhagen（フライングタイガーコペンハーゲン）
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北欧系のリーズナブルな雑貨店です。日本にも出店しているので、知っている人も多いのではないでしょうか。価格の安さと表示のわかりやすさで、旅慣れていない人でも安心してショッピングが楽しめるお店の１つでしょう。
ほかの国にはない商品が多数あるので、雑貨好きなら外せないスポット！ 店内は一方通行になっていて、流れに沿って行くと全商品をチェックでき、そのままレジに向かう斬新的なシステム。キュートなデザインのペーパーナプキンやトレイなどは、軽くて荷物にもならないのでお土産にもぴったり！ かわいいデザインのポケットティッシュは、バッグに入れておくだけでテンションがアップしそうです。
アイスランドのおすすめ観光地14.Baejarins Beztu Pylsur（バイヤリン・ベスタ・ピルスル）
※写真はイメージです
サクサクのオニオンと個性的なソースで、アイスランドで一番有名なホットドックショップです。70年来の歴史を持ち、地元民と多くの観光客に愛されているお店です。港の近くにありアクセスもいいことから、屋台にはいつも長蛇の列ができています。ただし、回転が早いので待ち時間はそれほどでもないでしょう。物価の高いアイスランドでは貴重なお財布に優しいお店です。
「all in」を頼むと、マヨネーズ、デミグラスソース、フライドオニオンなど全てがトッピングされます。ドリンクはソフトドリンクのみ。「宇宙一おいしい」と言われているお店の味をお試しあれ！
アイスランドのおすすめ観光地15.The Sea Baron（シーバロン）
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豊富で新鮮な魚介類を楽しむならここ！ レイキャビックの港の近くにあり、アクセスも便利なので、買い物の合間に立ち寄るのもよいでしょう。
定番のロブスタースープは絶品で、スープの中のプリプリしたロブスターは食べ応え大！ サービスでついてくる香ばしいフランスパンとミルクの風味が感じられるバターも密かな人気メニュー。数種類の魚介が串刺しにされている中から好きなものを選べるグリルは、自分の目で選ぶことができるのでついつい頼んでしまう人が多いのも納得。テイクアウトもできるので、ホテルでゆっくり楽しむのもいいですね。
アイスランドのおすすめ観光地16.Harpa(ハルパ）
2011年に完成したアイスランド最大のコンサートホール＆カルチャーセンター。1万枚ものガラス彫刻を組み合わせて作られているその姿は万華鏡のよう。晴れた日には光を浴びて光り輝き、夜はライトアップにより美しく輝く最注目の観光スポットです。
4つあるコンサートホールのインテリア見学には予約は不要ですが、バックステージなど関係者しか入れないエリアに興味のある人は、ガイドツアーに参加してみると思いがけない体験ができるかもしれません。館内には北欧のアーティストの作品を扱うギフトショップや雑貨屋もあるので、個性的な友達へのお土産が見つかるかもしれませんね。
アイスランドのおすすめ観光地17.レイキャビック国際映画祭
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毎年9月下旬に11日間開催され、40カ国以上からドラマやノンフィクション映画を紹介する映画祭です。グランプリ（GOLD PUFFIN・金鳥賞）の受賞結果を見ると、その時々のトレンドが捉えられており、映画ファンには興味のあるイベント。上映は、レイキャビックのダウンタウンにあるビオ・パラディス映画館がメインとなりますが、時々プールなどのめずらしい場所での上映もあるので、レアな上映会場目当てに訪れる人も多いそうです。
映画祭の料金は、通常チケットから8回券、ドライブインシネマなどさまざまな種類があるので、自分に合ったチケットをチョイスしてみましょう。学生用のパスもあるので要チェックです。
アイスランドのおすすめ観光地18.Perlan（ペルトラン）
小高い丘の上にあるガラスで覆われたドーム状のペルトラン（真珠）は、温泉水と水道水の供給タワーです。現在は、地元の人にも人気の複合商業施設を兼ねているそうです。
謎のポーズをとる4人の彫刻に迎えられた後、建物内部にある間欠泉のように数分おきに噴出する噴水などで癒やされてはどうでしょう。最上階にはレストランやお土産屋さんもあり、展望デッキからはハットルグリムス教会や奥には雪山を臨むこともできます。レイキャビックの街並みを360°楽しむことができる施設が入場無料な上、各フロアにあるトイレが無料なのもうれしいですね。
アイスランドのおすすめ観光地19.チョルトニン湖
レイキャビック中心部にある地元の人の憩いの場所になっている湖です。池を取り囲むように遊歩道が整備されているので、早朝はジョギングをしている人を多く見かけます。冬場は凍結し、対岸まで歩いて行けるそうです。ここの鳥たちは餌をもらうことに慣れているため、予想以上にグイグイくるので苦手な人は注意してください。
ここでぜひ見てほしいのが、上半身が岩になった男性のオブジェ。「働き過ぎるとこうなりますよ〜」と風刺的な作品と言われています。自然の中にたたずむその姿はちょっとシュール。湖岸には北欧風の家が立ち並び、海外に来ていることを静かに感じさせてくれる市内散策中に立ち寄るのにピッタリの湖です。
アイスランドのおすすめ観光地20.Brenivin（ブレニヴィン）
※写真はイメージです
穀類（ジャガイモ）から作られた伝統的なアイスランドの蒸留酒Brenivinは、日本ではなかなか手に入らないので、お酒に好きな方へのお土産にはよろこばれる一品です。アイスランドのカマンベールチーズとの相性は最高で、ハーブの香りがしてさっぱりするとはいえ、そのアルコール分は40度、ウォッカ並みに高いので要注意！ そのためBlack Deathともよばれているそうです。恐ろしいネーミングの意味も納得ですね。
空港などの免税店ではいろいろなサイズのものが売られており、ガラス瓶のものもあればカジュアルなプラスティック入りもあります。50ml程度の可愛いサイズもあるので、話のネタに買ってみるのもよいですね。
アイスランドのおすすめ観光地をご紹介しましたがいかがでしたか？ 秋から冬にかけてオーロラ体験ができるアイスランド、オーロラ観測のツアー選びのポイントは、チャンスがたくさん設定されているツアーです。オーロラが見える国の中でも冬の気温がマイナス5度という温暖な気候のアイスランドへ一生に一度の感動体験を味わいに出かけてみませんか？
執筆：つかさあおい
学生の頃から趣味だった旅行は、いつしか仕事になりツアーコンダクター歴は15年。日本国内（47都道府県制覇）と海外（12カ国40都市）を旅するように。現在は旅行ライターとしてまだまだ日本人が知らない現地ネタを情報発信中。ディープでおもしろい国内旅行、その土地ならではの海外の歩き方をご紹介します。
