パリ・サンジェルマンのネイマールとエディンソン・カバーニ【写真:Getty Images】

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 不仲が取りざたされるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールとウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、ピッチ上でも“対話”がなくなっているのだろうか。前回の試合で両選手の間に交わされたパスの本数は、なんとわずか「1本」だったという。

 現地時間17日に行われたリーグアン第6節のリヨン戦では、ネイマールとカバーニがPKやフリーキックのキッカーを争う様子を見せたことが大きな騒ぎを引き起こしている。両者は試合後にも衝突したと報じられており、チーム内の亀裂の深刻化が不安視されている。

 その2人の関係の悪化は、プレーにも表れているのかもしれない。スペインテレビ『ラ・セクスタ』が伝えたところによれば、リヨン戦での90分間で両選手の間に通されたパスは、わずか1本だったとのことだ。

 しかもその1本も流れの中でのプレーではなく、ネイマールの蹴ったCKにカバーニがヘディングで合わせたもの。明らかにパスを出せるような場面でも出さないプレーがあったと指摘されている。

 ネイマールのPSGでのデビュー戦となったギャンガン戦では、2人のFWはお互いのアシストからそれぞれ1ゴールを記録した。川島永嗣がゴールを守ったメス戦でもネイマールのアシストからカバーニがゴールを決めたが、その後の関係悪化がプレーにも影響しているのだろうか。

text by 編集部