宮里藍が2017年シーズンを持って引退することが発表された。今週「リゾートトラスト レディス」で松森杏佳を担いでいる宮里藍のエースキャディ、ミック・シーボーン氏もコメントした。
宮里藍の14年間をフォトギャラリーで振り返る
「引退することは知っていた。どの大会が最後になるかは知らないけどね。彼女ももう30代だし、ここ3年パットに悩んでいるのも見てきた。本当にお疲れ様でした。僕も次の仕事を探さなきゃね(笑)」
ミック氏はアメリカ本格デビュー以前のQスクールから宮里のバッグを担ぎ続け、文字通り二人三脚で米ツアーを戦った相棒。世界ランク1位となったときも、となりにはミック氏がいた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

宮里藍がシーボーン氏とのコンビを解消「次に進む為に必要な決断」
宮里藍の“相棒”も畑岡奈紗に太鼓判「素晴らしい可能性を秘めている」
ホールアウト後イベントにBS契約プロが集結!宮里藍「こういう催しはとてもいい」
藍のキャディ、ミック・シーボーン氏がキャディ・オブ・ザ・イヤーに!
謎のプロトタイプ『P01-7』、宮里藍の正直な感想は?