提供:週刊実話

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 宮沢りえ(42)、綾瀬はるか(30)、長澤まさみ(28)が3月4日に開催される日本映画最大級の祭典『日本アカデミー賞』授賞式で、“胸演”バトルを繰り広げようとしている。
 「今回の授賞式は、昨年、最優秀主演女優賞を獲得した宮沢が司会を担当。『海街diary』で優秀主演女優賞に選ばれている綾瀬、優秀助演女優賞に選ばれている長澤が最優秀賞ゲットを目指し出席予定です。この3人が、セクシー衣装でバトルを展開することは確実です」(映画関係者)

 仕掛けたのは最年長の宮沢。1月18日に行われた同授賞式の発表会見に出席。セクシーすぎる格好で、報道陣を“総勃ち”させたのだ。
 「乳首が見えそうなほどパックリ胸元を露出した大胆ドレスで、肩から上腕にかけてシースルーの衣装でした。授賞式本番に向け、綾瀬&長澤に宣戦布告をしたわけです」(映画ライター)

 ちなみにこの日本アカデミー賞授賞式、晴れ舞台なだけにセクシー衣装で登場しやすい。昨年は大島優子が、胸から上を完全露出したドレスで話題をさらったことは記憶に新しい。
 「宮沢は長澤を強烈に意識しているのです。長澤と言えば、昨年12月28日の日刊スポーツ映画大賞に、シースルーで胸のトップが浮き上がるセクシードレスで登壇し話題をさらった。宮沢は今回、その時の長澤の姿に対抗したわけで、本番の授賞式ではもっと激しい露出が期待されます」(同)

 綾瀬も黙ってはいない。この祭典で、主演女優賞に輝いたのに、助演女優賞の長澤ばかりが注目された。
 「綾瀬は、長澤が注目されることに悔しがっていた。爆乳度では、双方ともにE〜Fカップでいい勝負。それだけに、胸をほぼ全開露出するのは間違いない。一方の長澤も第2弾を仕掛けてくる。一説には、海外トップモデルのように、乳首のポッチを浮き立たせた衣装を検討しているようです」(映画関係者)

 ただ、やはり注目は宮沢だ。元プロサーファーの夫と、'12年ごろから泥沼離婚協議が継続中だが…。
 「宮沢が露出衣装で会見に登場した裏には、離婚協議妥結のメドが見えたからではないか。もし離婚が成立し、3月4日の女バトルも制すれば、以前から極秘計画が進められていた'91年の伝説的ヘアヌード写真集『Santa Fe』の第2弾も現実味を帯びてくる」(芸能プロ幹部)

 宮沢がんばれ。