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フリーアナウンサーの中野美奈子(36)が、3日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00〜22:30)の新春スペシャルで、過去のストーカー被害を明かした。

今回、「美人アナ祭り」と題して、中野美奈子アナ、小林麻耶アナ、川田裕美アナの3人がゲストとして登場。中野アナは、ストーカーされた経験を聞かれると、「ありました」と答え、「朝の生放送をやっていたので、だいたい終わる時間がわかるんです。会社から出たら、明らかにそういう人がいた」と明かした。

そして、「いつも逃げる場所が決まっていたんです…青山墓地に」と話し、墓地は「ひとっけないから怪しいかどうかわかる」と説明。それでも振り切れない場合は、「母校の大学に逃げる。自分の方が土地勘はあるから」と三田の慶応大学に逃げていたと言い、「そこまで来るとだいたいの人は来ない。そこでも来ている人はプロの週刊誌的な人たち」と語った。

続けて、「高島(彩)先輩からの教えなんですけど、絶対に困った顔して撮られちゃダメだって。常に笑顔っていうルールがフジテレビにあった」と週刊誌対応を打ち明け、「困ったとか悲しい顔をしていると、何でもネタにしちゃうから。朝の番組がツライ、何とかと確執、いじめとか…。だから大学で、すごいかばん持って逃げながら、めっちゃ笑顔で」と笑いながら当時を振り返った。