チョ・ウンジ&リュ・ヒョンギョン、所属事務所プレインTPCと再契約を締結

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女優チョ・ウンジとリュ・ヒョンギョンが現在の所属事務所であるプレインTPCと再契約を締結した。

29日、プレインTPCによると、チョ・ウンジ、リュ・ヒョンギョンはそれぞれ2011年(チョ・ウンジ)、2012年(リュ・ヒョンギョン)に初の契約を締結した。「二人の合流により、
当時新生会社だったプレインTPCは実力派俳優たちが好む会社として認識されはじめ、現在20人の俳優が所属している大型企画社として成長した」と明かした。

関係者は「会社の創立メンバーとも言える俳優リュ・スンリョンも昨年契約が満了したものの、他社からの提案を断りうちと再契約した。マネジメント業界でこのようにすべての俳優が契約を続けることは非常に異例のことだ」と説明した。

チョ・ウンジはプレインTPCに所属しながら、映画「後宮の秘密」「殺人の告白」「ランニングマン」「標的」とドラマ「ゴハン行こうよ2」「純情に反する」まで、時代劇、アクション、ラブコメディなど様々なジャンルを行き来しながら9つの作品で熱演した。

リュ・ヒョンギョンは映画「全国のど自慢」「MANSHIN」「提報者」など、商業映画と多様性映画の主・助演を務めながら毎年5作以上に出演し、旺盛な活動を繰り広げた。また「私の親友悪党たち」「Three Summer Night」「オフィス」「情熱みたいなこと言ってるね」「ジージェル、生まれ変わる」など、今年だけで5本の作品に出演しながら忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)で最もたくさんのラブコールを受ける俳優として位置づけられた。最近はドラマ「The Lover」でリアルな生活演技を披露した。

チョ・ウンジとリュ・ヒョンギョンは相手の作品に随時カメオ出演をすることで有名な芸能界の親友だ。二人は今回の再契約を機に、プレインTPCという大きな垣根の中で深い縁を続けていく予定だ。

プレインTPCは (株)プレイングローバルが才能のあるアーティストをサポートするために設立した会社だ。TPCはTalented People Caringを意味する。

チョ・ウンジは上半期「ゴハン行こうよ2」「純情に反する」など2本のドラマ撮影を終えて次期作を検討している。リュ・ヒョンギョンは映画「オフィス」の公開を控えている。