中国・北京にある、日本にかんする情報を発信するメディア「知日」が2月27日、明治以降に日本で作られた「和製漢語」について紹介するツイートを掲載した。ツイートは、日本人が外来語を翻訳する際に「漢字語の簡潔さや高い造語能力に目をつけ、漢字を組み合わせて簡単かつ分かりやすい「和製漢語を作り出し、現在も利用している」と紹介。そして「中華人民共和国」の7文字中3分の2以上が実は日本語から来た「和製漢語」