率直に言ってひどい。8月14日に行なわれたウルグアイ戦は、2対4の完敗に終わった。6月のコンフェデ杯、7月の東アジアカップと合わせると、7試合で19失点である。大会のレベルも出場メンバーも違う試合をひと括りにするのはフェアでないが、それにしても失点が多過ぎる。目に余る。長く失点パターンとなってきたCKからは、ゴールネットを揺らされなかった。もっとも、リスタートという意味では、2失点目が直接FKからで