リザルトだけを見るとポールtoウィンのゼッケン1番ファリーク/ドミニク/谷口組のペトロナスSLS AMG。表彰台の一番上に、今年二度目の登壇です。しかし、レース前半をリードしていたのはゼッケン28番のメルビン/ジョノ/柳田組。第2スティントに谷口選手が乗るまでにゼッケン1に対して52秒の大差をつけていたのです。しかし、ゼッケン1に乗り込んだ谷口信輝選手、第2スティント39周の間に52秒の借金を全部清算!その上大量の貯金