25日、テニス全豪オープン(メルボルン)・男子シングルス準々決勝でアンディ・マレー(英国)と対戦した錦織圭は、3―6、3―6、1―6でストレート負け。1932年の佐藤次郎以来80年ぶり、68年にプロ出場を解禁して以降の四大大会では初のベスト4入りを目指したが、"四天王"の一角マレーの厚い壁に阻まれる格好となった。ネット上では「ここまで進んだだけでもすごい」「マレーが強すぎた」「ここまで来る日本人が出て来てほんと