今日ご紹介するのは以下の本。『顧客が部族化する時代のブランディング』(原田保、片岡裕司著、芙蓉書房出版)個人的な見解ですが、近年、「ブランドとはコミュニティである」という考え方が、主流になりつつあるように思われます。これは、端的に言えば、製品やサービスを支えてくれている「顧客の集合体」=「顧客コミュニティ」との関係づくりこそが、「ブランド構築(ブランディング)」であるというものです。mixi、gree、fa