ツアー1年目の政田は6バーディー、ボギーなしで回り、2位を守った。2番(パー4)では2打目がラフに落ちたが、残り40ヤードから打った3打目のアプローチが、グリーンに乗ってから転がりカップへ。「あまりチャンスにつけられなかったが、しっかりカバーできた」。フェアウエーキープ率は43%にとどまったものの、精度の高いショートゲームでバーディーを重ねた。ルーキー年は2位を最高に4度のトップ10と健闘して