[ワシントン24日ロイター] - 米労働省が24日発表した10月19日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比1万5000件減の22万7000件となった。エコノミスト予想は24万2000件だった。予想外に減少したが、10月中旬の給付受給者数が約3年ぶりの高水準となったことから、失業者が新たな職を見つけるのが難しくなっていることが示唆される。10月12日までの1週間の継続受給件