女優の南野陽子と劇作家・土田英生が1日、兵庫県立芸術文化センターで舞台「神戸の湊、千年の交々」(12月7日)の取材会に出席した。2022年、同センターは土田との企画で朗読劇「アネト」を上演し、好評を博した。その「神戸シリーズ」第2弾となる今回は、神戸港を舞台に「大輪田泊」と呼ばれていた奈良時代から、現代までの1000年間をオムニバス形式で描く。南野は俳優の大谷亮介と夫婦役を演じる。土田と席を