経営者が会社を私物化したら、その会社はダメになるものだ。投稿を寄せた中京圏の50代女性は「従業員30人ほどの会社にいたころ」と前置きし、社長について、「2代目のボンボンで、会社経費を私用流用するのは当たり前。ゴルフやワインや愛人手当など」と批判した。社長の金遣いの荒さは次第に会社を蝕んでいった。(文:天音琴葉)その後、経理部長は返済に追われ「日雇いで働いている」この社長は、「事業をやたら拡大したがり、