競泳の池江璃花子選手が25日、自身のInstagramで2019年に発症した急性リンパ性白血病の状況を発表しました。池江選手はリオ五輪で日本人選手最多の7種目へ出場し、100mバタフライで5位入賞しました。2019年、当時18歳の池江選手は白血病を発症し、競技から離脱を余儀なくされました。10か月に及んだ入院生活を経て復帰を果たすと、東京五輪では400mリレーなど3種目に出場。パリ五輪では女子100mバタフライなどに出場。女子400mメド