ネット裏に陣取っていた大物GM9月15日の埼玉西武戦で、千葉ロッテ・佐々木朗希(22)が「危険球退場」により、7回途中4失点で5敗目を喫した。この日は自己最多に並ぶ9勝目を懸けてマウンドに上がったが、球速は158キロ止まり。直球主体のピッチングが裏目に出たのか、制球に苦しみ、いつものように「走者を出しても三振で切り抜ける」ことができなかった。【写真】佐々木朗希の米移籍を「署名活動しましょうよ」と後押しした、意