19日午前8時7分頃、盛岡・秋田発東京行き東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」が、古川―仙台駅間を時速300キロ超で走行中に、「はやぶさ」(10両)と「こまち」(7両)の連結器が外れ、緊急停車した。この影響で、東京―新青森駅間の上下線は約5時間にわたって運転を見合わせた。走行中の新幹線車両の連結器が外れたのは初めてだといい、JR東日本は原因を調べている。JR東によると、はやぶさ・こまち6号は、盛