メ~テレ(名古屋テレビ) 岐阜県多治見市のリニア中央新幹線の工事現場で、7月、岩が崩れて作業員が大けがをした事故で、作業員が必要な安全対策を怠っていたことが分かりました。 7月に事故が発生したのは、多治見市のリニア中央新幹線「大針工区」です。 トンネルの掘削工事中に崩れ落ちた岩が作業員の男性に当たり、あごと足の骨を折る大けがをしました。 事故を受けて、16日に開かれた専門家らによる会議で、