「東京六大学野球、慶大5−1立大」(15日、神宮球場)2回戦2試合が行われた。慶大が立大に快勝で1勝1敗とし、3回戦に持ち込んだ。12日にプロ志望届を提出した清原正吾内野手(4年・慶応)が、プロ通算525本塁打を誇る父・和博氏(57)が見守る中、今秋初安打をマーク。投げては、元広島の父を持つ広池浩成(2年・慶応)、前田晃宏(3年・慶応)の2投手がリレーで勝利を導いた。早大は東大に連勝で勝ち点1