終戦の日の8月15日、徳島市の徳島縣護國神社では世界の恒久平和を祈る平和祈念祭が行われ、戦没者の冥福を祈りました。2024年の平和祈念祭は遺族会や県関係者など約100人が参列し、執り行われました。神事では宮司が戦没者の霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を祈る祝詞を読み上げました。続いて、天水連の踊り子による奉納阿波踊りが行なわれたあと、参列者が玉串を奉納し1分間の黙とうを捧げて、戦没者の冥福を祈りました。「