大リーグ・エンジェルス大谷翔平投手(29)の6年目のシーズンが終わった。エンゼルスは2023年9月17日、右脇腹を痛めていた大谷を負傷者リストに入れ、今季の出場を断念することを発表した。ここまで投手として10勝5敗、防御率3.14、打者として打率.304、44本塁打を記録し、ア・リーグ本塁打王の可能性を残している。二刀流として大リーグの歴史を塗り替えてきた大谷を陰で支えてきたのが専属通訳を務める水原一平氏(38)だ。水原