福祉を学ぶ県内の高校生が、介護の技術を競うコンテストが9日、佐野市の佐野松桜高校で開かれました。 コンテストには、県内の4つの高校から将来、介護の現場で働くことを目指す19人が参加して、ベッドメイキング部門と介護技術部門の2部門で技術を競いました。 このうちベッドメイキング部門では、2人1組で介護用ベッドを5分間で整える技術を競います。一方、介護技術部門では、アシスタントを含む3人が1組とな