米国では、郵便配達員は危険を伴う仕事なのかもしれません。 ↑犬が襲ってきたら、集配かばんで防御   米国の郵政公社が先日発表した内容によると、2022年に仕事中に犬に噛まれた職員は5300人以上。2021年は5400人以上もいたので、減少したとはいえ、かなりの数の配達員が怖い目に遭っているのです。   州別に見ると、最も多かったのがカリフォルニア州(675件)で、次いでテキサス州、ニューヨーク州、ペンシルベニア州