まもなく全機退役を迎える予定の日本航空(JAL)のボーイング777-200ERが、国内線で最後の活躍を見せている。この6月中は、最後の1機となったJA703Jが東京/羽田〜名古屋/中部線のJL200・209便に投入されているが、JALによると今後の運用については未定。具体的な退役時期は発表されていないが、遅くとも9月末までには運用離脱し、売却されることが決まっている。中距離国際線機材として、2002年8月から全11機が導入された777-200ER
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