三井倉庫ホールディングスは1月5日安値3460円を下回り、年初来安値を更新。今月10日に前期決算とあわせ今24年3月期見通しを発表し、売上高を前期比6.9%減の2800億円、営業利益を同23.0%減の200億円とした。航空・海上運賃の高止まりによる影響があった前期からの反動減が想定されるほか、人件費や燃料費の高騰、DX投資に向けた先行費用などが響く見込み。年間配当も前期比55円減の134円
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三井倉庫ホールディングスは1月5日安値3460円を下回り、年初来安値を更新。今月10日に前期決算とあわせ今24年3月期見通しを発表し、売上高を前期比6.9%減の2800億円、営業利益を同23.0%減の200億円とした。航空・海上運賃の高止まりによる影響があった前期からの反動減が想定されるほか、人件費や燃料費の高騰、DX投資に向けた先行費用などが響く見込み。年間配当も前期比55円減の134円