インテリックスは4日ぶりに反発している。前週末7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年6月~23年2月)連結決算は、売上高279億8800万円(前年同期比18.1%増)、営業利益3億5000万円(同41.7%減)、最終損益5300万円の赤字(前年同期2億1500万円の黒字)と増収減益となったものの、12~2月期では営業利益は3.9倍となっており、これが好材料視されている。