7日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅反発。値頃感からの買いが流入し値を上げた。ただ、様子見姿勢は強く薄商いだった。 大引けの日経平均株価は前日比45円68銭高の2万7518円31銭。プライム市場の売買高概算は8億2049万株。売買代金概算は1兆9995億円となった。値上がり銘柄数は1146と全体の約62%、値下がり銘柄数は595、変わらずは94銘柄だった。 前日の米株式市場は