オークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎が4月2日(現地1日)のロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャー初登板を果たした。160キロを超すストレートを武器に1、2回を三者凡退で切り抜けた藤浪だったが、3回に四球から崩れ、8点を奪われ途中降板。ほろ苦いメジャーデビュー戦となった。この試合を現地で観戦していた大阪桐蔭、阪神の先輩である岩田稔氏に、藤浪のピッチングはどう映ったのか。デビュー戦は2回途中8失点と