XFN-ASIAによると、米労働省が17日発表した1月の卸売物価指数(PPI)は、前月比0.3%上昇と、市場予想0.2%上昇を上回った。価格変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数は同0.4%上昇となり、1年ぶりの上昇幅となった。市場では0.2%上昇を予想していた。12月分は0.6%上昇、コアは0.1%上昇に改定された。エネルギーは前月から横ばい。一般用電力は3%上昇したが、ガソリン卸が3.5%低下した。自動車は1.1%上昇、最近の金価格
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