ティーン誌を舞台に人間模様が繰り広げられる『リバース&リバース』、中学生男子の感情の機微を描いた『青春のジョーカー』など、1作ごとに作風を広げている奥田亜希子さん。【写真】奥田亜希子「現実はシビアでも、楽しく生きていける」最新作『魔法がとけたあとも』は、つわりのつらさや健康診断の要再検査に直面したときの動揺、顔のホクロに対するコンプレックスなど、身体に生じるさまざまな変化とその先に見える景色を