AFX通信によると、米労働省が12日発表した12月の輸出入物価指数は、輸入物価は前月比0.2%低下した。市場は0.1%の上昇を予想していた。前年比では7.9%の上昇。原油価格を除くと前年比で2.4%の上昇。原油価格は0.9%低下で、3カ月連続の低下となった。天然ガスは4.7%の低下。一方の輸出物価は前月比0.1%上昇、前年比では2.7%の上昇。【了】