国交省は12月14日、大雪の日はタイヤにチェーンの装着を義務付ける「チェーン規制」を始めました。国交省の発表によると、チェーン規制が実施されるのは、大雪特別警報や大雪の緊急発表が行われるような異例の降雪時で、場所は「勾配の大きい峠部でこれまでに大規模な立ち往生などが発生した区間を対象」とし、2018年度は全国13区間(国道6区間、高速道路7区間)です。チェーン規制Q&A(国交省のサイト)http://www.mlit.go.jp/