3時間44分の熱闘。京都国際が昨秋王者・東山を破る!上田(京都国際)5回終了時のスコアは3-1。しかし東山と京都国際、打線に力のあるチーム同士の試合がそのまますんなり終わるはずはなかった。先発マウンドに上がったのは共に背番号10の右腕。東山は力投派の高橋、京都国際は右サイドの中川英が立ち上がりに制球を乱したものの試合を作る。スコア同様、京都国際がやや押し気味に試合を進めていたが、東山は2点を追う7回、一