ドイツ南東部、バイエルン州の街・レーゲンスブルクは世界遺産の古都。その歴史は古く、ローマ時代からドナウ川沿いの交通の要衝として発展してきました。中世そのままの石畳の小路を歩けば、タイムスリップしたかのよう。風情あるレーゲンスブルクの街を歩いてみましょう。レーゲンスブルクに到着したら、まずは街のシンボル、大聖堂を目指しましょう。高さ105メートルの尖塔をもつ大聖堂はバイエルンで最も重要なゴシック建築。