イタリアのバジリカータ州の町マテーラ。石灰質の岩肌に作られた「サッシ」と呼ばれる洞窟住居があることで知られてます。マテーラは、イタリア半島を長靴にたとえるとちょうどくるぶしにあたるところに位置しています。マテーラの洞窟住居として1993年にユネスコの世界遺産に登録されたのをきっかけに観光地として認知され、多く観光客も訪れ、日本でも認知されつつありますが、まだまだイタリアの中でも穴場的と言えるスポット。