パレ・ガルニエ(オペラ座)をシンボルとして、パリを代表するデパートやブティックが集まる活気ある商業エリア、オペラ地区。マドレーヌ広場の中央に建つ、古代ギリシャの神殿を思わせる堂々とした建物がマドレーヌ教会です。聖女マグダラのマリア(フランス語でマグダラのマリアは「マリー・マドレーヌ」)を守護聖人とするカトリック教会で、何度かの工期中断を経て1842年に完成しました。正面を飾るのは「最後の審判」を題材と