AFX通信によると、半導体世界最大手の米インテルは、中国・山東省に、同社のIT(情報技術)ソリューションのテストやサービスを行うセンターを20億元(約260億円)投じて、開設する計画だ。チャイナ・ビジネス・ニュースが同日付で報じた。同紙によると、同投資額はインテルと立地先の同省煙台の行政当局が負担する。インテルが入居するオフィスビルは年内完成の予定で、中国でのソリューション事業のトレーニング基地として機能す