わけがわからないよ るるぶ公式Twitterが自由の国でフリーダムすぎる

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「るるぶ」といえば、皆さんご存じの旅行ガイドブック。その公式Twitterの運営担当(通称:中の人)の1人である(ぶ)さんが、取材のため米ニューヨークへ出張するとつぶやいていました。

出発前、キティさんにるるぶを持ってもらってパシャリ。


こうして自社の広報活動も兼ねた旅がスタートするのかと思いきや……。



なんということでしょう。いきなりシャープの喋るおそうじロボット「プレミアムなCOCOROBO<妹Ver.>」を連れていくとつぶやいたではありませんか。
これには当のシャープ公式Twitterも戸惑った様子でした。

ちなみに「プレミアムなCOCOROBO<妹Ver.>」については、過去にコネタで取り上げていますので、ぜひご一読ください。

さて、COCOROBOを機内で走らせて入国拒否されるとかおもしろいことは起こらず、無事ニューヨークに着いた(ぶ)さん。お仕事の合間に、またも衝撃のつぶやきを行います。


カタログ通販のニッセン公式Twitterの誤字から生まれた「激怒Tシャツ」をニューヨークのど真ん中で着用。流行の最先端をいく街に対し、日本の流行最先端のTシャツで殴りこみをかけるという行動にでました。漢字をクールだと感じる外国人もいらっしゃるそうなので、海外で販売したら本当にウケるかもしれませんね。

そして、ニューヨークからロサンゼルスに移動した(ぶ)さん、1人での海外出張ということでかるくホームシックに……。


そんな(ぶ)さんを癒してくれたのは、日本の味でした。


これで元気をとりもどした(ぶ)さんは、ラストスパートをかけます。






なんともフリーダムな(ぶ)さんですが、これにはるるぶなりの理由がありました。


実際につぶやきを見た人からは、「良いな〜」「旅行いきたい!」といった反応が。
体を張って旅の素晴らしさを思い出させてくれた(ぶ)さんには、尊敬の念を禁じえません。

家に帰るまでが遠足ですので、ふんどし締めて無事に帰ってきていただきたいですね。


(エキサイトニュースTwitter中の人)